KiTAiCHI labではHTTPSも標準対応!ビジネスのホームページに必須な安全・信頼も提供します!
セキュリティSecure
HTTPSにも標準対応!
HTTPSとは通信内容を暗号化することで、これにより安全にWebの情報をやり取りすることができます。URLの始まりが「http://~」ではなく「https://~」から始まっているサイトが対応しているサイトで、お問い合わせフォームでの個人情報入力などの際、入力内容の第三者による盗聴や改ざんなどを防止するものです。
HTTPSに対応しているサーバでは、ホームページのデータをやり取りする際に暗号化されて通信するようになります。通信内容を暗号化することで、安全にWebの情報をやり取りすることができます。
ホームページにはURLが「http://~」から始まるものと、「https://~」から始まるものと2種類存在しています。
httpとは「Hyper Text Transfer Protocol」の略、httpsとは「Hyper Text Transfer Protocol Secure」の略で、どちらもホームページを見るときにどんな通信手段を用いるかを表しています。
「https://~」の「s」は「Secure」つまり安全なという意味です。URLの始まりが「https://~」だと通信内容が暗号化されており、「http://~」から始まっていると暗号されていないで通信しているということが分かります。
相手に見てもらうだけのホームページであれば暗号化されていなくても大きな問題はありませんが、ビジネスで使用しているホームページの場合、多くはお問い合わせフォームなどがあると思います。これらのフォームには名前やメールアドレスなどの個人情報を入力するのが通常です。個人情報をやりとりするページは「https://~」になっている事が大前提です。
HTTPとHTTPS、たった1文字の違いですがSがあるかないかではサイトの信頼性に大きな差が生まれます。
GoogleはHTTPSをランキングシグナルに使用することを発表しました。
簡単に言うと「https://~」から始まっているホームページの方が「http://~」から始まるホームページよりわずかですが優先的に表示させるようにしています。HTTPSによって暗号化通信できるほうがユーザーの情報が守られ安全な為です。
SEO対策の一つとしてもHTTPSはなくてはならないものになってきています。